長持ちさせるウィッグのお手入れ方法

ウィッグもすっかりファッション用品として定番のアイテムになりました。ウィッグを取り入れて日常のお洒落をもっと楽しむため、ここではウィッグの基礎知識から選び方までを解説します。ウィッグと一口に言っても沢山の種類があります。真っ先にイメージされるのは頭からすっぽり被るフルウィッグでしょう。どんなスタイルやカラーも思いのままで、イメージチェンジにもうってつけです。こうしたフルウィッグと違い、地毛を活かしながら使うウィッグがハーフウィッグです。これは後頭部に付けるタイプのウィッグで、前髪を残したスタイリングが可能です。逆に前髪ウィッグという前髪部分に装着するウィッグもあります。こうした部分ウィッグは付け心地が軽く、長時間被っていても蒸れにくいという利点があります。地毛と馴染ませて使うため、見た目にも自然でウィッグと分かりづらいというのも特徴です。

イメージチェンジからさりげないお洒落までシチュエーション別ウィッグの選び方

ウィッグの種類が分かったところで、選び方のアドバイスをお送りします。いつもと違う自分にイメージチェンジしたいという方は、一瞬で印象を変えられるフルウィッグがオススメです。ショートからロングへ、ストレートからソバージュへ、これまで挑戦出来なかったヘアスタイルもウィッグなら簡単に試すことが出来ます。さりげない変化を付けてお洒落を楽しみたい方は、ハーフウィッグやポイントウィッグを選ぶのも良いでしょう。ウィッグの価格は概ね毛量に比例するため、あまりお金を掛けたくないという方にもオススメです。また、コテやアイロンでスタイリングをして楽しみたいという方は耐熱性のウィッグを選びましょう。最近では耐熱用のウィッグも安価に出回っているため、手に入れるのは別段難しくありません。用途に合わない使い方はウィッグを傷めてしまうため、スタイリングやケアを行う際にはきちんと確認しましょう。

ウィッグを長持ちさせるシャンプーの仕方

最後にウィッグのお手入れ方法についてですが、汗や皮脂はウィッグを劣化させる原因となるため、定期的に洗ってケアすることをオススメします。頻度は7~10日に1度ほどを目安にします。シャンプーの方法については、まずブラシで埃や汚れを落としておきます。その後ぬるま湯にシャンプーを溶き、優しく押し洗いします。この時ごしごしと擦るとウィッグを傷めてしまうので気を付けましょう。お湯を取り変えながら濯いだら、毛が絡まないように注意しながら水を切ります。リンスやトリートメントをしたい場合は、シャンプーを任意のケア用品に変えて同じ手順をもう一度繰り返しましょう。乾かす際には包み込むようにタオルドライした後、ウィッグスタンドに掛けて風通しの良い場所で乾かします。熱風は傷みの原因となるため、ドライヤーを使う際は冷風が鉄則です。また、直射日光も避けましょう。乾いたらブラッシングしてスタイルを整え、お手入れ完了です。